時々記

2018年9月22日~23日 立山

今年の遠征トレッキングは、旅行会社の催行決定の、あと1人で満席というツアーに滑り込み参加。

9月22日
21日の夜、東予港からフェリーに乗り船中泊。早朝、大阪南港着。
立山室堂まで約7時間のバス移動。灰色の厚い雲におおわれ、時折、雨。立山の天気予報は、登山開始頃には晴れの予報。車窓から日本海が見え始めた頃、厚く重なる雲の隙間に青空。海は穏やか。
立山ICから高速道路を下りて室堂へ向かう途中、休憩したショップにて、小さいりんご5個入り250円を一袋購入。近くにいた同じツアーの方達に、「山のオヤツに一個ずつ分けない?」と、一声かければ、すぐに定員集まる。要求した訳ではないけど、皆さん50円ずつ下さった。初対面の方ばかりなので、小さな事でも負担にならないよう頂くことに。
バスは室堂へ向けて、グイグイと坂道を登る。途中、称名の滝が見えた。懐かしいな。以前、来た時から8年も経った。
高度が上がり森林限界を超えた辺りから、草紅葉が鮮やかになる。この景色を見られただけでも、来て良かったと思う。
室堂に着くと、そこは観光客で大賑わい。かつては私もどこの山でも車で行く観光客だった。あの頃は登山道を行く人が羨ましく眩しく見えた。今、私も山を楽しめて幸せ。
c0168986_13152218.jpg
山の装備を整え、整備された登山道をゆっくり歩いて、約1時間半。宿泊予定の一ノ越山荘へ到着。道中、会話する事が多かった4人で、自然に一部屋が決まり、荷物を広げながら賑やかに会話(笑)
c0168986_13164520.jpg
防寒着を着て外に出ると、室堂側の空は素晴らしい色に染まる。来て良かったと、また思う。まだ身体が寒さに慣れないけれど、我慢して周囲の景色を眺め続ける。山の夕刻の大好きな時間。
c0168986_13192590.jpg


c0168986_13204297.jpg


二階の部屋から一階に降りた所にストーブがあり、囲むように暖をとる各地からの登山者達。そこは思いつくままの会話の交差点。山の事ばかりではなく、売店に貼られていた外国の映画俳優の名前から映画の話で盛り上がる。一人参加で人との触れ合う時、先が読めない楽しさがある。

翌朝の出発が早いので、早めに消灯就寝。いつもの事ながら、うとうとしたり目が覚めたりの繰り返し。私は眠れなくても焦らない。焦って眠れるわけでも無し。横たわっているだけで充分休めるので、時々、深呼吸をして酸素を取り込む。そして、楽しい妄想をする。

9月23日
5時半、山小屋にて朝食後、30分後には雄山に向けて出発。風が強いけど、気温はさほど低く感じない。強風の中、岩がゴロゴロの急登をゆっくり登る。1時間弱で、頂上に到着。
c0168986_13232325.jpg
一ノ越からの眺めより、さらに遥かな遠望。表銀座の稜線が綺麗に見える。同じ日、あそこを歩いている友人を思い、お互いにお天気に恵まれて良かった。


c0168986_13272493.jpg
c0168986_13283709.jpg



頂上では、平安絵巻で見たような風貌の神主さんにお祓いをしていただく。
c0168986_13242702.jpg
次は隣にそびえる大汝山へ。道は険しいけれど、距離はわずか。
c0168986_13254721.jpg
大汝山から見下ろせば
光る黒部ダム


岩の上としか言いようのない頂上へ順番に登り、それぞれの記念撮影。
c0168986_13333291.jpg
続々と登って来た登山者で混んで来た頃、下山開始。
連休とあって登山道は人の列。登る人に道を譲るため、避けながら岩だらけの急斜面を下りるのは、登るより、はるかに怖い。
全く疲れることのない登山だったけど、技術面に老い?を感じた…かも。岩場が好きで、ひょいひょいと歩いてた頃から何年も経っている。あの頃と同じに考えてはダメよね。
無事、下山後、温泉でサッパリして、大阪南港からフェリーで東予港へ。帰りのフェリーは、進水式を終えたばかりの新造船。友人達から感想を聞かれる予定。乗船前には、狭い個室は刑務所みたいなのかな?なんて思っていたけど、快適だった。

今年は計画どうりに登山が出来なかったけれど、異常気象でトレーニングもままならなかったので、それで良かったと思う。短い距離でも立山を歩いた事で、今の私は、どのような登山を目指せば良いのか、納得できた気がする。
この秋は、一緒に山へ行けなかった友人達と、プチ旅行の予定。

[PR]
# by mhal1106 | 2018-10-07 14:03 |

8月29日 トレーニング再開

c0168986_09443653.jpg
今年の遠征ハイキングの予定は
キャンセルが続き
9月の計画を残すのみ

この暑さで
サボっていたトレーニングを再開
1人で皿ヶ嶺


1ヶ月半ほど何もしていなかったツケは
登る一歩一歩に感じる

身体が重い

いつものコースの
高低差900mほどの急登をやめて
700m程度の
なだらかな坂のコースを選択

それでも
歩き慣れた道が長く感じる


いつもより時間をかけて竜神平到着
涼しい風で汗が引き
お弁当を食べて生き返る


帰りは距離が長めの上林峠方向へ

約400段の階段を下りて
峠方面の道へ曲がると
ロープを張って通行止めの張り紙

崩落部分が数箇所あり
この先の通行は困難とのこと

下りてきたばかりの400段の階段を
今度は登って
引き返さなければならない

予想外の困難を
受け入れ難い気分だったけど


山を歩いていれば
こんな事も有る


時間に余裕はあるし
お天気も良いし
焦る事は無い


その往復のために
余分に1時間かかってしまい
疲れ切って帰宅したけれど
重く感じていた身体が軽くなったような


良いトレーニングになった(笑)




[PR]
# by mhal1106 | 2018-08-30 10:27 |

お休みします

c0168986_07485284.jpg
ブログをしばらくの間
お休みします


家族全員、元気で穏やかに過ごしています
今月中旬には
三泊四日のドライブ旅行をしました

が、SNSの世界が広がり
ブログへの投稿が追い付きません

以前の記事は大切な思い出なので
今、削除するつもりはありません

このブログをどのように使って行くか
自然な流れに任せてみます




[PR]
# by mhal1106 | 2018-05-31 08:05 | お知らせ

5月1日 当たり年


c0168986_16061069.jpg
岩黒山は
まだアケボノツツジがみられるかも

山肌の色を確かめながら
友人と向かう山が二転三転(笑)


そして登って大正解!


今年の厳しい寒さを乗り越えて
花付きが素晴らしい
c0168986_16055034.jpg




c0168986_16045194.jpg
例年はGW後が見頃だけど
今年はもう
ほぼ終わりかもしれない









[PR]
# by mhal1106 | 2018-05-03 16:19 |

4月21日 アケボノツツジ

c0168986_15452479.jpg
面河渓のアケボノツツジが咲いている頃

友人と出かけてみれば
終わる寸前


花弁が渓流に舞い落ちて
川面に漂う

合弁花のその姿もまたいい


亀腹の展望台の方へ坂を登る
そちらのアケボノも終わりそう
c0168986_15454493.jpg



結構きつい山道を一周すると
ハルリンドウ



c0168986_15471292.jpg




そして
今までになく咲き誇る
沢山のヒカゲツツジ


c0168986_15460444.jpg
こちらの花もピークを過ぎていた


今年はどの木も花付きが良く
花の盛りがいつもより早かったそう




[PR]
# by mhal1106 | 2018-04-24 16:12 |